経済学者日本の最貧困地域に挑む

考えさせられる内容だったのでまとめておきたいと。

各章

プロローグ
- 第１章　（アバンタイトル）
就任の経緯
- 第２章　（就任の経緯）
あいりんことはじめ
- 第３章　高度経済成長〜不況期〜バブル期
- 第４章　バブル崩壊〜現在
- 第５章　まちづくりプレーヤーたちの紹介
西成特区構想ができるまで
- 第６章　役人たちの初期印象、霞ヶ関の経験
- 第７章　【有識者座談会】
- 第８章　【ドブ板行脚】
- 第９章　【市政改革プラン】「特掃」
- 第10章　【市政改革プラン】「子どもの家」「社医セン」
- 第11章　【西成特区構想】〈ようやっと本題〉
西成特区構想の実行
- 第12章　公共政策の現実（役人に動いてもらわなければ進まない）
- 第13章　予算をめぐる戦い
- 第14章　【エリアマネジメント協議会】
- 第15章　【まちづくり合同会社】
- 第16章　【西成警察署】
- 第17章　アゴラを思いつくに至った経緯
アゴラ
- 第18章　【まちづくり検討会議（通称：アゴラ）】第１回
- 第19章　【まちづくり検討会議（通称：アゴラ）】第１回反省〜第６回
- 第20章　【市長提案】直接民主主義の勝利
- おわりに　著者の所感・経歴、あいりん地区のその後

識者
- ありむら潜（漫画家・再生Ｆ事務局長）
- 寺川誠司（近畿大学・CASEまちづくり研）
- 松村嘉久（阪南大学・観光）
- 水内俊雄（市大）
- 中山徹（府大）
- 福原宏幸（市大）
支援団体・福祉施設・宗教
- 山田實（釜日労）
- 松繁逸夫（NPO法人釜ヶ崎支援機構）
- 織田隆之（自彊館・再生Ｆ代表理事）
- 村松由起夫（牧師・協友会・釜ヶ崎ストロームの家）
医師
- 本田良寛（済生会・赤ひげ先生）
- 炭谷茂（済生会）
教育
- 荘保共子（こどもの里）
- ？（山王こどもセンター施設長）
- ？（わが町にしなり子育てネット）
- ？（地域活動アーティスト）
メディア
- 原昌平（読売新聞記者）
役所
- 臣永正廣（西成区公募区長 ‘12.8-）
- 西嶋善親（西成区長->副区長->福祉局長）
- 栄英之（西成区役所事業調整担当課長）
- ？（総合企画担当課長）
地域住民
- 町内会長