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Feb 03 Wed. 2021

西野亮廣とプペル周辺

Container 【 22U6 】 DKKU 000055(1) 【 Pictures taken in Japan 】 広島県三原市撮影時期2018年07月.jpg

えんとつ町のプペル

意外と多くの人に感動を与えていた

ウラケン

  • 見もせずに語らないでくれと。
    オタク界隈から厳しい批判の声があるが本当にそうだろうかと。
    • 今後視野に入れているビジネス展開が随所に垣間見えられたと。
      《 僕はその目線では見てなかったので反省した 》
    • 毎日のようにみんなと一緒に映画館で映画を「観る」。
      そんな監督が今までにいましたか!? 《 いや、いない 》。
    • 弱小勢力の出版では書店を回り購入協力を依頼し、
      そのあとそれを手売りすることだってザラなのだという。
      《 不覚にも知らなかった 》
  • サムネでのこの表情というのを自分も取り入れてみたいと思った。

岡田斗司夫

  • 「感動ポルノ」・・・そうこれが問題の動画。

もりてつ先生 2021年目標

  • もりてつ先生もマジで感動していた。
    (感動しているところをまんま動画で流すというやり方はすごい)

西野亮廣 感動の舞台挨拶

  • 「挑戦者が笑われる世界を終わらせに来ました」

近著『ゴミ人間』まとめ(途中)

ゴミ人間 西野亮廣

  1. はじめに
  2. 山に登って絶望を見た
    • 絶頂期でさえ大御所の背中しか見えないテレビ業界。
    • 出演して頑張れば頑張るほどその番組が儲かる仕組み。
    • 参加した時点で負けが決まっている。
    • 競争を作る側にならないといけない。
      • 《非正規雇用の現場に通じるものがある》
    • 「お前は絵を描け」タモリさんに言われた。
  3. 育児放棄をした過去
    • プロ作家にはない「時間」を味方 -> 処女作完成(要4年)。
      • 〜 三作目までほぼ売れない(「絵本にしては」売れた )。
    • お客様に届くまでの「動線設計」がなかった =「育児放棄」。
      • 「売る」が出版社・吉本興業に任せきり。
      • 作家(クリエイター)として、お金の話を敬遠。
      • 買う側の立場から「買うもの」「買わないもの」。
        「生きていく上で必要なものしか買わない」。
        〜 エンタメはなぜ売れているのか??
      • 「おみやげ」として絵本を買って帰ってもらえるよう、
        「体験」を準備 = 原画展(原画の貸し出しは無料)。
      • クリエイターとして「負けた」とは思わない。
  4. 巡り巡る物語
    • ビラ配り
      • 思いつく限りの方法を試す〜実際には地味な努力の連続。
      • 宣伝ビラを一万枚都内にポスティング。人目を避けながら。
      • 「ダメだった」を「このやり方では効果が出ない」と考える。
    • ニューヨーク個展
      • 唐突な思いつき(翌月頭のまとまった休みまでの2週間で結果)
      • 「会場」の問題
      • 「予算」の問題〜クラウドファンディング
      • 「集客」の問題〜網を銛(もり)に持ち替え1万回刺す。
    • 大吉さんからの連絡
      • 大吉さんからの期待を裏切らないよう無理やりにでも持っていく。
      • そういう育て方もあることを大吉さんから学んだ。
  5. 信じ抜くんだ。たとえ一人になっても。
  6. ファンとは何か?
  7. 時代が変わった日
  8. 僕らが起こした事件
  9. 「面白い」を基盤から作る
  10. 鳴り止まないエンターテインメント
  11. 『映画 えんとつ町のプペル』の製作総指揮を務める覚悟
  12. 忘れないように、忘れられないように
  13. 100年に一度のウイルスに襲われた挑戦
  14. 日本中から笑われた夢がある
  15. ゴミ人間