えんとつ町のプペル
意外と多くの人に感動を与えていた
- 見もせずに語らないでくれと。
オタク界隈から厳しい批判の声があるが本当にそうだろうかと。- 今後視野に入れているビジネス展開が随所に垣間見えられたと。
《 僕はその目線では見てなかったので反省した 》 - 毎日のようにみんなと一緒に映画館で映画を「観る」。
そんな監督が今までにいましたか!? 《 いや、いない 》。 - 弱小勢力の出版では書店を回り購入協力を依頼し、
そのあとそれを手売りすることだってザラなのだという。
《 不覚にも知らなかった 》
- 今後視野に入れているビジネス展開が随所に垣間見えられたと。
- サムネでのこの表情というのを自分も取り入れてみたいと思った。
- 「感動ポルノ」・・・そうこれが問題の動画。
- もりてつ先生もマジで感動していた。
(感動しているところをまんま動画で流すというやり方はすごい)
- 「挑戦者が笑われる世界を終わらせに来ました」
近著『ゴミ人間』まとめ(途中)
- はじめに
- 山に登って絶望を見た
- 絶頂期でさえ大御所の背中しか見えないテレビ業界。
- 出演して頑張れば頑張るほどその番組が儲かる仕組み。
- 参加した時点で負けが決まっている。
- 競争を作る側にならないといけない。
- 《非正規雇用の現場に通じるものがある》
- 「お前は絵を描け」タモリさんに言われた。
- 育児放棄をした過去
- プロ作家にはない「時間」を味方 -> 処女作完成(要4年)。
- 〜 三作目までほぼ売れない(「絵本にしては」売れた )。
- お客様に届くまでの「動線設計」がなかった =「育児放棄」。
- 「売る」が出版社・吉本興業に任せきり。
- 作家(クリエイター)として、お金の話を敬遠。
- 買う側の立場から「買うもの」「買わないもの」。
「生きていく上で必要なものしか買わない」。
〜 エンタメはなぜ売れているのか?? - 「おみやげ」として絵本を買って帰ってもらえるよう、
「体験」を準備 = 原画展(原画の貸し出しは無料)。 - クリエイターとして「負けた」とは思わない。
- プロ作家にはない「時間」を味方 -> 処女作完成(要4年)。
- 巡り巡る物語
- ビラ配り
- 思いつく限りの方法を試す〜実際には地味な努力の連続。
- 宣伝ビラを一万枚都内にポスティング。人目を避けながら。
- 「ダメだった」を「このやり方では効果が出ない」と考える。
- ニューヨーク個展
- 唐突な思いつき(翌月頭のまとまった休みまでの2週間で結果)
- 「会場」の問題
- 「予算」の問題〜クラウドファンディング
- 「集客」の問題〜網を銛(もり)に持ち替え1万回刺す。
- 大吉さんからの連絡
- 大吉さんからの期待を裏切らないよう無理やりにでも持っていく。
- そういう育て方もあることを大吉さんから学んだ。
- ビラ配り
- 信じ抜くんだ。たとえ一人になっても。
- ファンとは何か?
- 時代が変わった日
- 僕らが起こした事件
- 「面白い」を基盤から作る
- 鳴り止まないエンターテインメント
- 『映画 えんとつ町のプペル』の製作総指揮を務める覚悟
- 忘れないように、忘れられないように
- 100年に一度のウイルスに襲われた挑戦
- 日本中から笑われた夢がある
- ゴミ人間