やっている主な人
- ホリエモン
- 西野亮廣
- 中田敦彦
- 箕輪康介
- 勝間和代
- 落合陽一
YouTube 動画などで学ぶ
箕輪厚介x岡田斗司夫
- オンラインサロンをやっているとどんどん国に近づいてくる。
- 岡田斗司夫が考える国家の機能:
- 幸福を定義してその最低を保証する。
- 正義を定義してその最低を保証する。
- 通貨を発行する。
- 安全を保障する。
- 国民というアイデンティティを与える。
- はてな「村」とさえ呼ばれていたはてな。
- やはりそこに帰ってきてしまうわけなのか。
- 自分は一度失敗しているわけなんですが。
岡田斗司夫が考えるオンラインサロンの中期以降
- 集まって来た人たちの要求に縛られて、
サロンオーナーが(だんだん)自由に動けなくなる。
(西野亮廣がもうこの状態になりにいっている) - 成長が止まると既存メンバーが大きい顔をして新規を排除し始める。
それを防ぐには成長(拡大)し続けるしかない。- アメリカという国がそうだった。
- 最初は人がいないから来た移民来た移民みんな受け入れるしかない。
- それがある程度回るようになると追い返すようになる。
「評価経済」by 岡田斗司夫
- 単行本 1995 年、文庫化 1998 年。「ぼくたちの洗脳社会」。
- 中田敦彦の「幸福洗脳」の「洗脳」はここから取ったか。
- 奇しくも出版は「あの」、オウム真理教事件のあった 95 年。
- 図書館にあったので借りてきた。
- 求められる「生涯教育産業」(p.131)だけまず読んだ。
- 「解き明かしてくれてるぅ〜!」思わず声を上げそうになる。
- 箕輪さんのほぼ同じ目線でスゲェこの人と思った。
- 「人材のコモディティ化」という観点は瀧本哲史氏のこの本と共通する。
- これは・・・。
西野亮廣x岡田斗司夫
中田敦彦
オリラジチャンネル
- Win-Win-Wiiin の話
- 12:20 オンラインサロンの運営の話
- オンラインサロンの運営の話。
あっちゃん曰く:- 「政(まつりごと)」である。
- 政治家からそれを学んだ。
- そう思って配信をやってみれば「崇高なものですよ」。
中田敦彦の YouTube 大学
NewsPicks
ホリエモン
一般の方
中田敦彦のトーク(2nd YouTube から)
2nd YouTube
- これからオンラインサロンを始める人へ
- 一言で言えない。模索しながら日々やっている。
- おいしい商売ではない。
- 集まらない大変さがある。10人未満ならサロン感がない。
コミュニティを求めて来ているので出会いも何もないと寂しい。 - 最初が一番辛い。
コンテンツが何もないところから作って集めていかなければいけない。 - 月額5980円から980円へ大幅値下げ ( president.jp 2020.09.02 )
- 集まらない辛さより集まる辛さの方がポジティブだから今やっている。
- 人が集まるコツって1点2点ではない。
- どんどんデパートになる。
- どんどんロジが出てきてアンコントロールになっていく。
- 他のサロンもちょこちょこ覗いてみたりしながら今やっている。
- 4:55 からその話
- 質問者「エンディングがその頃には変わっていると思います」
エンディングを作ってやろうという意気込みで質問してきている。 - 序盤はオフラインイベントに力を入れていた=コロナで大打撃。
物販の実店舗も閉じざるを得なくなる、XENO のコラボ動画も撮れない。 (-> オンラインなんだよな〜と思い返す)- この状況をどうやったら活かせるか、楽しめるかを、
サロンの中でやっている。 - 生配信室「PROGRESS TV」
- メンバー自身が番組、それをメンバーが見て面白がっている。
- 動画投稿室「PROGRESS MOVIE」
- すでにチャンネルを持っている人の動画、皆で意見を言い合う。
- この状況をどうやったら活かせるか、楽しめるかを、
- コロナ禍でも YouTube とオンラインサロンが「ある」!
- 「吉本芸人たちよ、立ち上がれ。魚というのはこうやって獲るのだ!」
幸福洗脳
- コミュニティさえあれば生きていける。
フィクションを共有できるコミュニティ。
「これが楽しいよね」と言い合える仲間がいれば楽しい。 - ワイプ
- 喋れて15秒。あとはワイプでニコニコ肯いているだけ。
- 今喋っているのは「喋れなかったから」。
- 密室に閉じ込められているようなもの。
- 喋れると思って芸人になったのに。
- 3:20 からその話
- 中田敦彦のオンラインサロン
- テーマ:ネバーエンディングスクール
- 「ライブのサブスクリプション」
- メリット
- ジョギング・生配信/週1回
- ライブ配信/月15回
- オフ会/月1回
- 合宿/年2回
- いろんなところから借りてきた
- 「合宿」は堀江貴文さんから。
- 「ライブ」は落合陽一さんから(おはようおちあい)。
- 「ジョギング」は西野亮廣さんから。
- オンラインサロンって何?って言われている頃にやっているのが楽しい。
人々をどう治めるかという話
中田流アンチとの向き合い方
- ネガティブコメントにはパターンがある。
- 1.能力、2.容姿、3.社会的地位、4.大事にしている仲間、
に対して、いろいろなことを言ってくる。- お前の容姿、喋り方、コンテンツなんてこれこれだなぁ。
- お前の社会的地位なんてこの程度のモンだよ。
- お前の家族、相方、共演者なんてこうこうだなぁ。
- 確かに腹は立つ。が、「予想を超えた悪口」というのは、
逆にいい意見であったりする。- この成長機会を得たいがために、9割9分の罵詈雑言を聞き流す。
- 体力のいることなので万人向けではない。
- 悪口に対して厳しいやり方をすると、人は成長が止まる。